TWELITE STAGEの設定
Windows
macOS
Linux
M5Stack
各種設定を行います。
この画面のメニューはマウス操作できません。
以下の解説のメニュー中では、プラットフォームによっては存在しない項目がありますが、全てを列挙して解説します。
共通メニュー以外の色設定については、解説を省略します。
ルートメニュー
共通設定
設定 | 内容 |
起動アプリ | TWELITE STAGE始動時にビューアアプリに移動する設定です。設定値は1..{ビューアアプリメニューで列挙されている数}です。 ※ シリアルデバイスIDを設定しておかないと、始動時に接続するシリアルデバイス選択画面で入力待ちになります。 |
画面サイズ・描画方法 |
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シリアルデバイスID |
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PS/2キーボードレイアウト |
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文字色・背景色 | 文字色、背景色を指定します。共通設定の色設定値は他の画面の設定にも継承されます。他の画面で未設定の場合は共通設定の色設定が採用されます。 色はRGB 24bitを16進数で指定しますが、内部的には16bit 565 形式に値が丸められます。 |
アプリ書換
設定 | 内容 |
ビルド時のmakeジョブ数 |
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codeでフォルダを開く (VSCode) |
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書換完了後の画面 |
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セーブデータユーティリティ
この画面ではデータセーブ領域のメンテナンスを行うユーティリティです。EEPROM(64バイトを1セクタとして最大60セクタ、3840バイト)をエミュレートしています。
設定 | 内容 |
r | セクタを読み出します。0..59を入力すると、入力したセクタ番号のセクタの内容を表示します。 |
R | (YESを入力すると全セクタの読み出しを行いますが、一番最後の部分しか表示されません) |
e | セクタを消去(0xFF)します。0..59を入力すると、入力したセクタ番号のセクタが消去されます。 |
E | YESを入力すると全セクタを消去します。 |
Windows
macOS
Linux
ではTWELITE_Stage.sav
ファイルに保存されます。
M5Stack
ではフラッシュメモリのEEPROMエミュレート領域に保存されます。
最終更新