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M5Stack
ANSIエスケープシーケンス(の一部)に対応した簡易ターミナルです。TWELITE 無線マイコンと直接入出力を行います。
操作
[ A ]
+ + + シーケンスの入力(インタラクティブモード)
[ A ] 長押し
この画面を抜け、前メニューに戻る
[ B ]
大きなフォントで表示する。最初の画面の部分領域を表示します。カーソルが画面中に表示されるように領域を選びますが、画面出力によっては見たい部分が見えない場合もあります。
[ B ] 長押し
折返し制御のON/OFF。標準では折返し表示を行うようになっていますが、折り返ししないように表示することもできます。画面右端以降の文字列は表示されません。
[ C ]
ファーム書換画面に移動します。ファームウェアの開発中には頻繁にソースコードの修正、動作確認、ビルド&書き込みを行うため、ショートカットを用意しています。
[ C ] 長押し
TWELITE 無線モジュールのリセットピンを制御し、リセットします。
ESC ESC
ESCキーを2回素早く入力することで、この画面を抜けます。
※ 殆どの画面ではESCキーを1回押すことで画面から抜ける操作となっていますが、ターミナルではESCキーの単独入力を使用する場合があるため、2回連続入力の割当になっています。
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M5Stack
TWELITE PALの通知メッセージを解釈します。
TWELITE無線マイコンにはApp_Wingsを書き込んでおき、通信相手のTWELITE PALからのシリアルメッセージが表示されていることを確認してから使用します。事前にApp_WingsのアプリケーションIDやチャネルを設定しておく必要があります。
通信相手はTWELITE PALです。
App_Wings経由で無線パケット由来のシリアルメッセージが得られたときに、PAL子機のID (1..32まで) に対応するリスト項目に、PALの種別とセンサー情報などを簡易表示します。
現在表示されるリスト画面中に新しく受信した情報が表示されたときは、そのエントリ行にカーソルが移動します。
操作
[ A ]
リストの前ページに移動する。
[ A ] 長押し
この画面を抜け、前メニューに戻る
[ B ]
フォントを変更します。
[ B ] 長押し
テスト用のダミーデータによる画面表示を行います。
[ C ]
リストの次ページに移動する。
[ C ] 長押し
TWELITE 無線モジュールのリセットピンを制御し、リセットします。
ESC
ESCキーを入力することで、この画面を抜けます。
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M5Stack
コマンダーは、TWELITE無線マイコンにシリアルメッセージを送付するものです。コマンダーの最初の画面は留意事項について記載しています。
画面上部にはテキストで表現されたタブがあり、これをマウスでクリックすることでタブ中の画面に移動します。
この画面は App_Twelite(標準アプリ)の 0x80 コマンドを生成し、送付します。TWELITE無線マイコンにはApp_TweliteまたはApp_Wingsを書き込んで、アプリケーションID・チャネルを設定し、通信相手からメッセージが受信されていることを確認します。
各項目を変更するたびにコマンドが生成されます。送信ボタンを押すと、現在の設定のコマンドを再度送信します。
この画面は通知PAL(NOTICE PAL)のLED制御用のコマンドを生成します。TWELITE無線マイコンにはApp_Wingsを書き込んで、アプリケーションID・チャネルを設定し、通信相手からメッセージが受信されていることを確認します。
各項目を変更するたびにコマンドが生成されます。点灯ボタンを押すと、現在の設定のコマンドを再度送信します。
画面下部には、コマンドが生成されたタイムスタンプと :
で始まるコマンドが表示されます。クリップボードにはこの画面の内容がコピーされます。
項目
内容
宛先
送信先です。自身が子機の場合は「親機:0」宛を指定してください。自身が親機の場合は「全子機=0x78」または特定の子機ID(1..8まで指定可能)を指定します。
DI1..DI4
DI1からDI4までの設定状態です。■は選択(LOW=GNDレベル)、□は(HIGH=VCCレベル)を意味します。下項目のSELを指定してください。
SEL
各DIの選択ビット(0ならDIの指定は無視し、1なら指定を有効化する)
PWM1..4
PWMのデューティ比を設定します。0はGNDレベル相当、1024(100%)はVCCレベル相当です。N.A.にしたPWMポートは変更しません。
※ TWESTAGE基板のPWM1のLEDはVCCからの吸い込みとなっているため、0で最も明るく点灯し、100%では消灯となります。
項目
内容
子機ID
送信先です。1..8を指定します。子機にも同じIDを割り振っておきます。
色
点灯色を7色から指定します。白は2種類ありますが、1つはRGBの混色で1つは白色LED単体の点灯です。
明るさ
0..15で指定します。0は消灯です。
点灯点滅
点灯または点滅パターンを選択します。
点灯時間
コマンド発行後、一定時間経過すると自動的に消灯する機能です。
消灯ボタン
消灯メッセージを生成します。
点灯ボタン
現在の設定を送信します。
操作
[ A ]
タブの移動(左)
[ A ] 長押し
この画面を抜け、選択画面に戻る。
[ B ]
割当なし
[ B ] 長押し
割当なし
[ C ]
タブの移動(右)
[ C ] 長押し
TWELITE 無線モジュールのリセットピンを制御し、リセットします。
ESC
この画面を抜け、選択画面に戻る。
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M5Stack
App_Twelite(標準アプリ)の0x81コマンドを解釈します。
TWELITE無線マイコンにはApp_Twelite(標準アプリ)またはApp_Wingsを書き込んでおき、通信相手からのシリアルメッセージが表示されていることを確認してから使用します。
通信相手はApp_Twelite(標準アプリ)で、標準アプリのボタンやアナログ入力の状態のメッセージ (0x81メッセージ) を受信すると、その内容を mwm5 のパーサーライブラリにより解釈して表示します。
操作
[ A ]
割当なし
[ A ] 長押し
この画面を抜け、前メニューに戻る
[ B ]
フォントを変更します。
[ B ] 長押し
テスト用のダミーデータによる画面表示を行います。
[ C ]
割当なし
[ C ] 長押し
TWELITE 無線モジュールのリセットピンを制御し、リセットします。
ESC
ESCキーを入力することで、この画面を抜けます。
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M5Stack
Glancerはglanceする人という英単語で、受信メッセージ中の情報を簡易表示するものです。TWELITE無線マイコンにはApp_Wingsを書き込んでおき、通信相手 (App_Twelite, TWELITE PAL, ... アプリケーションIDとチャネルが一致すれば混在も可) からの情報を表示します。
画面は2種類の構成になっています。
通信相手からの情報を列挙します。表示内容は(メッセージの種別、論理ID、シリアルID、LQI(Lq)、電源電圧(情報に含まれていれば)、受信時間)です。
一覧表示で項目を移動し反転表示になったところで選択操作を行うことで、この画面に遷移します。特定の通信相手に関する情報を到着順に表示します。
選択されてからの受信パケット数と LQI の平均値が表示されます。
操作
[ A ]
リストの前項目に移動する。
[ A ] 長押し
この画面を抜け、前メニューに戻る
[ B ]
選択表示に移行します。
[ B ] 長押し
項目をソートします。ソートを実行するたびに、ソートキーは順に変わります。
[ C ]
リストの次項目に移動する。
[ C ] 長押し
TWELITE 無線モジュールのリセットピンを制御し、リセットします。
ESC
ESCキーを入力することで、この画面を抜けます。
操作
[ A ]
割当なし
[ A ] 長押し
この画面を抜け、選択画面に戻る。
[ B ]
割当なし
[ B ] 長押し
割当なし
[ C ]
割当なし
[ C ] 長押し
TWELITE 無線モジュールのリセットピンを制御し、リセットします。
ESC
この画面を抜け、選択画面に戻る。