インタラクティブモード
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M5Stack
インタラクティブモードへの遷移と操作を行います。
インタラクティブモード画面を使用しない場合、ターミナルによるインタラクティブモードの操作は可能です。ターミナルでは + + + の入力やSETピン、リセット操作を手動で行います。
インタラクティブモード画面の動作フロー
大まかな処理の流れを記載します。
[画面黒背景にする]
↓
[TWELITE無線マイコンリセット (制御可能ならSET=LO)]
↓
<間欠動作アプリのインタラクティブモードメッセージを検出?> --YES--> [操作画面]へ
↓タイムアウト
['+' を3回入力]
↓
<通常アプリのインタラクティブモードメッセージを検出?> --YES--> [操作画面]へ
↓タイムアウト
[操作画面へ] ※ この状態はインタラクティブモードではない
[操作画面]
↓
<インタラクティブモード脱出メッセージ?> --> [終了]
↓
<画面離脱操作 [ A ] 長押しなど> --> [終了]
↓
<ESC ?> -> <入力中判定> --NO-> [終了]
↓ ↓
[入力文字列をTWELITE無線モジュールへ送信]
↓
[操作画面]へ戻る
[終了]
↓
[TWELITE無線マイコンリセット]
↓
[画面離脱] インタラクティブモード画面を終了し前の画面へ戻る