改訂履歴
reviese
ソースコードの変更履歴は https://mwm5.twelite.info/changes および https://github.com/monowireless/mwm5 を参照ください。
改訂履歴の最新バージョンと、各プラットフォーム向けの配布バージョンと一致しない場合があります。
1.0.8 MWSTAGE2021_09収録版
- [ A ]- [ B ]- [ C ]ボタンで、ポインタから外れたボタンが残ってしまう場合があった
- STAGE APPでEnter入力の際にTWELITEに対してCRLFを送信するようにした 
- MacのFTDIライブラリを更新しApple Silicon(M1)でもシリアル仲介プログラムを利用しなくても、動作できるようになった 
- Windowsでmsysツール群のPATHを内部設定し、期待しないmakeが呼び出されないようにした 
- TWELITE未接続でも書き込み画面に移動できるようにした(B,Rキーを入力し、対象のTWELITEモデルを指定する) 
- VSCodeを利用する設定を行った場合は、ActやTweAppsを選択したときに、ビルドを実行せず、build/以下の.binファイルを書き込む画面を開くようにした。(ビルドはVSCodeから実施します) 
- いくつかの環境変数を内部的に設定し、TWELITE STAGEから起動したVSCodeにこれらを参照させることで、VSCodeから適切なビルドを実行、VSCodeのコード解釈に対して適切なライブラリソースを参照できるようにした 
- MWSDKディレクトリ以下にサンプルコードが格納されているが、ビルド対象のディレクトリをドロップすることで、MWSDK以外のディレクトリでもビルドや書き込み作業をできるようにした(ディレクトリ名に空白や日本語文字などが含まれてはいけません) 
- 始動時のコンソール画面に、内部のディレクトリ設定や環境変数の設定内容を表示するようにした 
- 終了時は1秒待ってからSTAGE APPを終了するようにした 
1.0.7pre2
- Raspberry Pi の対応を強化 (1.0.7pre2) - serial0 の対応(TWELITE STAGE HAT) 
- Zero 向けビルドを追加(対応ライブラリでビルド&描画フェード機能を無効化) 
- X11 デスクトップ向けビルドを追加 
 
- 一般のFTDIデバイス(FT232,FT230)でも利用できるようにした。ファームウェア書き込みモードは手動で行う必要があります 
- Windowsで、シリアルポート選択画面で - cキーを押すことでWindowsで割り当てられているCOMポートを表示する機能を追加した
- ボーレートを115200bpsから変更できるようにした 
- 描画フェード機能を無効にするコマンドラインオプション( - -E 0)を追加。
1.0.3 MWSTAGE2020_12収録版
- TWELITE CUE対応(パーサー・CUEビューア) 
- 書換メニューで、書き込み時にベリファイ(比較)を行うようにした。 
- Apple Silicon暫定対応( - TWELITE_Stage.commandはユニバーサルアプリ、シリアル処理用の外部コマンド- sersrv_ftdi.command、Toolsは Rosetta2 で動作可能な intel バイナリを再ビルド、シリアル通信は外部コマンド経由のため遅くなります)
- ディレクトリ構成で - MWSTAGE/MWSDK/Toolsを- MWSTAGE/Toolsに移動した。(MWSDKをMWSDK_COMMONレポジトリをそのまま利用できるようにするため)
- TWELITE_Stage.ini (起動ファイル名から拡張子を取り除き .ini を付加) を、起動時に読み込みMWSDKディレクトリを選択できるようにした。(古い版のライブラリ一式を簡単に切り替えられるようにした) 
- 画面描画用のSDL2ライブラリを 2.0.12 に変更した (Windows, MacOS, RaspberryPi)。 
- Windows では static ビルドとして DLL ファイル不要とした。 
- make -j による並列ビルド数を(物理CPU数 - 1)とした。 
- 書換メニューのいくつかの場所で、シリアルポートの再オープンを明示的に行うようにした。デバイスの抜き差しを行ったときなどにUSB接続が切断した場合などに、復帰しやすいようにした。 
- Alt(Cmd)+Shift+m, t で mwx, twesettings を開くとき - TWENET/usever.mk記載のディレクトリを- 開くようにした。 
- [Raspberry Pi] 初回起動時に /dev/serial0 での書込メニュー遷移が失敗する問題を修正。 
既知の問題
- 起動時にAlt(Cmd)押し下げ時のヘルプメッセージが出現しない場合がある。Alt(Cmd)+0を入力することで表示されます。 
- 書換メニューでファイル名が長すぎる場合に、行の行事が乱れる場合がある。 
- Apple Siliconでの動作については十分な検証を行っていません。 
0.9.11 MWSTAGE2020_10, Raspberry Pi 版 (暫定版)
(※包括的な検証を実施しないバージョンです)
- Raspberry Pi での動作 
- その他、機能調整 
0.9.9 - MWSTAGE2020_10収録版
- 最上位メニューにも [ウェブ] ボタンを追加し、関連リンクをブラウザで開けるようにした。 
- Linux版のフォルダ、ウェブ、VS Code で開く機能を実装した。 
- TWELITE 無線モジュールが頻繁に UART 出力している場合に、書き込みメニューへ遷移しづらいことがあった 
0.9.8a
https://github.com/monowireless/TWELITE_STAGE_Bin_M5Stack/releases/tag/0.9.8a
M5Stack版で MW-SLA-1J,E / MW-OSSLA-1J,E のデュアルライセンスとし、readme-j.txt を更新した。
0.9.8
ビューア一覧表示に[ウェブ]ボタンを追加し、関連サイトを開く機能を追加など。
改定内容
- ビューア>コマンダーの追加 - 標準アプリ 0x80 コマンド 
- NOTICE PALのLED制御 (App_Wingsにコマンドを送付) 
 
- ビューア>PALビューアのNOTICE PAL対応。 
- Actエクストラのメニューを追加 - Act_samplesより高度なもの 
- 外部のオープンソースライブラリ(センサー手続きなど)を利用したもの 
 
- マウスによる操作を拡大 (リスト、ボタン、タブ) - マウス移動でフォーカス、左クリックで確定、右クリックは[ESC]キー入力 
 
- 画面表示負荷の低減 - アプリケーションがバックグラウンドの時はスクリーンセーバーを無効にした 
- アプリケーションがバックグラウンドの時は、描画回数を減らして CPU 負荷を減らした 
 
- ビルドプロジェクト(Act, TWE_Apps, Actエクストラ)の一覧の機能強化 - 項目選択時に下部に概要を表示 (000desc.txtを読み込む。TWE_Descクラスにより処理) 
- プロジェクトフォルダを開く(またはVSCodeで開く)機能 
- 関連ウェブサイトを開く機能 
- ALt+Shift+m mwxライブラリ、Alt+Shift+t twesettingsライブラリを開く機能 
- ビルドメニュー中で選択中のフォルダやビルドエラーファイルを開けるようにした。 
 
- ログ(シリアルポート入出力)機能の追加 - (Alt/Cmd+L)でログの開始・終了 
- ログファイルを {TWELITE_Stage 実行形式のあるディレクトリ}/log に格納 
- ファイル名は twestage_{日付-時刻}.log 
- Shift+Alt/Cmd+L でログファイルディレクトリを開く 
 
- その他、変更・修正など - シリアル(FTDI)デバイス名、IDの表示方法を変更 
- App_UARTでインタラクティブモードに遷移しなかった問題を修正 
- ディレクトリドロップ時の挙動を変更した (これまではバイナリ書き込みになる場合があったが、メニュー遷移とした) 
- ターミナル長押し時[C]でリセットに加え、画面クリアするようにした。 
 
既知の問題
- M5Stack で設定を保存するときにハングアップし、設定内容が初期化される場合があります。 
0.8.9
2020_05 リリース版
- ウインドウアイコンの追加 
- BINファイル一覧画面での最大リスト数の制約を緩和 (win/linux/mac) 
- Glancerビューアの追加 
- 解説文面等の調整 
- コンソール画面の描画の調整 
- ファーム書き込み後の移動先画面(インタラクティブモードかターミナルか)の設定が動作していなかった 
- Alt(or Cmd)+W の割り当てを変更 
- その他不具合の修正 
0.8.6
Linux 版リリース初版
0.8.5
リリース初版
最終更新