TWELITE STAGEの設定

Windows macOS Linux RasPi M5Stack

各種設定を行います。

この画面のメニューはマウス操作できません。

以下の解説のメニュー中では、プラットフォームによっては存在しない項目がありますが、全てを列挙して解説します。

共通メニュー以外の色設定については、解説を省略します。

ルートメニュー

共通設定
 ターミナル
 標準アプリ ビューア
 PAL ビューア
 CUE ビューア
 グランサー(簡易モニタ)
 コマンダー
 アプリ書換
 インタラクティブモード
セーブデータ ユーティリティ(ダンプ/消去)
情報

共通設定

a: (      0x00) 起動アプリ指定
G: (      0x00) 画面サイズ・描画方法
F: (          ) シリアルデバイスID
k: (         1) PS/2キーボードレイアウト
f: (0x00FFFFFF) 文字色
b: (0x005A0032) 背景色

アプリ書換

f: (0x00FFFFFF) 文字色
b: (0x005A0032) 背景色
j: (         0) ビルド時のmakeジョブ数
v: (         0) codeでフォルダを開く(VSCode)
n: (         0) 書換完了後の画面
l: (         0) LTOを行わない

セーブデータユーティリティ

r: Read sector.
R: Read ALL sectors.
e: Erase sector.
E: Erase ALL sectors.

この画面ではデータセーブ領域のメンテナンスを行うユーティリティです。EEPROM(64バイトを1セクタとして最大60セクタ、3840バイト)をエミュレートしています。

Windows macOS Linux ではTWELITE_Stage.savファイルに保存されます。 M5StackではフラッシュメモリのEEPROMエミュレート領域に保存されます。

最終更新