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RasPi
ANSIエスケープシーケンス(の一部)に対応した簡易ターミナルです。TWELITE 無線マイコンと直接入出力を行います。
操作
[ A ]
+ + + シーケンスの入力(インタラクティブモード)
[ A ] 長押し
この画面を抜け、前メニューに戻る
[ B ]
大きなフォントで表示する。最初の画面の部分領域を表示します。カーソルが画面中に表示されるように領域を選びますが、画面出力によっては見たい部分が見えない場合もあります。
[ B ] 長押し
折返し制御のON/OFF。標準では折返し表示を行うようになっていますが、折り返ししないように表示することもできます。画面右端以降の文字列は表示されません。
[ C ]
ファーム書換画面に移動します。ファームウェアの開発中には頻繁にソースコードの修正、動作確認、ビルド&書き込みを行うため、ショートカットを用意しています。
[ C ] 長押し
TWELITE 無線モジュールのリセットピンを制御し、リセットします。
ESC ESC
ESCキーを2回素早く入力することで、この画面を抜けます。
※ 殆どの画面ではESCキーを1回押すことで画面から抜ける操作となっていますが、ターミナルではESCキーの単独入力を使用する場合があるため、2回連続入力の割当になっています。