キー操作・マウス操作

Windows macOS Linux RasPi M5Stack

TWELITE STAGEアプリを通じた操作について解説します。

共通のキー

Windows macOS Linux RasPi M5Stack

キー

意味

ESC

キャンセル、前画面に戻る

Enter

入力、選択

カーソル↑↓

項目の選択

ヘルプ画面

Windows macOS Linux RasPi

Windows/macOS/Linuxでは、Alt(またはCmd)を押し続けることでヘルプ画面を表示します。ヘルプ画面ではAlt(Cmd)と一緒に操作できるキーの説明や一部動作状況を表示します。

Alt(Cmd)+操作

Windows macOS Linux RasPi

Windows/macOS/LinuxでのAlt(Cmd)を押しながらの操作について解説します。表中ではAlt(Cmd)+の表記は省略しています。Alt(Cmd)を押すとヘルプ画面が出てきて使用可能なキーは確認できますが、下表に補足します。

キー

意味

I

+ + + を入力します。インタラクティブモードに入るキーシーケンスです。 ※ スリープによる間欠動作を行うアプリは + + + ではインタラクティブモードになりません。

R

モジュールをリセットする。TWELITE R や MONOSTICK の機能を用いてリセットピンの制御を行います。

A, S, D

A, B, C ボタンを押します。

Shift + A, S, D

A, B, C ボタンを長押しします。

C

表示されている画面の文字列をクリップボードにコピーします。(画面によって範囲は異なります)

V

クリップボードからキーボード入力としてペーストします。

F

フルスクリーンに遷移します。Shift+Fは、可能であれば、より拡大します。

G

画面の描画方法を変更します。320x240の液晶画面をエミュレートしていますが、拡大時の描画方式として(1. 液晶モニタ風の描画 / 2. ブラウン管風の描画 / 3. ドットを目立たせた拡大 / 4. ドットをぼやかせた拡大)の4種類が選択できます。

※ 設定メニューで起動時設定にできます。

J

画面サイズを選択します。選択可能な画面サイズは(640x480 / 960x720 / 1280x720 / 1280x960 / 320x240)です。

※ 設定メニューで起動時設定にできます。

Q

TWELITE STAGE を終了します。

0

シリアルポートを切断し、再度シリアルポートの一覧を表示します。

1,2,..

シリアルポートを選択します。

L

シリアルポートの入出力のログを開始します。終了時にはログファイルが Windows であればメモ帳、macOS であれば ログビューアで開かれます。Shift+L でログ格納フォルダを開きます。

マウスによるA,B,Cボタン

Windows macOS Linux RasPi

Windows/macOS/Linuxでは、M5Stack にあるハードウェアボタンをエミュレートするため、画面下部にマウスを移動すると [ A ] [ B ] [ C ] といったオーバーレイ表示が行われます。ボタンはクリック(ボタン押上)と、長押しクリックをエミュレートします。

マウスによる画面中の操作 (v0.9.7以降)

Windows macOS Linux RasPi

Windows/macOS/Linuxでは、TWELITE STAGE の画面構成は文字列のみで構成されますが、メニューやボタン、タブについてはマウスによる操作が可能です。

マウス

意味

マウスポインタの移動

クリック操作が可能な範囲にポインタを移動すると、文字列が反転したり文字の色が変わります。

左クリック

要素を選択します。クリック直後に要素中の文字列が太字表示になり、約0.3秒後に選択が実行されます。

右クリック

ESCキーの入力を行います。

ホイール

リスト項目では項目の上下選択を行います。

最終更新