改訂履歴
revision history
ソースコードの変更履歴は https://mwm5.twelite.info/changes および https://github.com/monowireless/mwm5 を参照ください。
プラットフォームによっては、配布中の最新バージョンと改訂履歴の最新バージョンが一致しない場合があります。
1.3.8 MWSTAGE2022_07収録版
メジャーバージョンアップ。
内部描画解像度を320x240から640x480ピクセルに変更
加速度センサーのリアルタイムグラフの追加
センサーデータの保存とグラフ表示を行うセンサーグラフを追加
英語表示に対応
主要マニュアルをローカルhtmlファイルに変更
1.0.8 MWSTAGE2021_09収録版
[ A ]
[ B ]
[ C ]
ボタンで、ポインタから外れたボタンが残ってしまう場合があったSTAGE APPでEnter入力の際にTWELITEに対してCRLFを送信するようにした
MacのFTDIライブラリを更新しApple Silicon(M1)でもシリアル仲介プログラムを利用しなくても、動作できるようになった
Windowsでmsysツール群のPATHを内部設定し、期待しないmakeが呼び出されないようにした
TWELITE未接続でも書き込み画面に移動できるようにした(B,Rキーを入力し、対象のTWELITEモデルを指定する)
VSCodeを利用する設定を行った場合は、ActやTweAppsを選択したときに、ビルドを実行せず、build/以下の.binファイルを書き込む画面を開くようにした。(ビルドはVSCodeから実施します)
いくつかの環境変数を内部的に設定し、TWELITE STAGEから起動したVSCodeにこれらを参照させることで、VSCodeから適切なビルドを実行、VSCodeのコード解釈に対して適切なライブラリソースを参照できるようにした
MWSDKフォルダ以下にサンプルコードが格納されているが、ビルド対象のフォルダをドロップすることで、MWSDK以外のフォルダでもビルドや書き込み作業をできるようにした(フォルダ名に空白や日本語文字などが含まれてはいけません)
始動時のコンソール画面に、内部のフォルダ設定や環境変数の設定内容を表示するようにした
終了時は1秒待ってからSTAGE APPを終了するようにした
1.0.7pre2
Raspberry Pi の対応を強化 (1.0.7pre2)
serial0 の対応(TWELITE STAGE HAT)
Zero 向けビルドを追加(対応ライブラリでビルド&描画フェード機能を無効化)
X11 デスクトップ向けビルドを追加
一般のFTDIデバイス(FT232,FT230)でも利用できるようにした。ファームウェア書き込みモードは手動で行う必要があります
Windowsで、シリアルポート選択画面で
c
キーを押すことでWindowsで割り当てられているCOMポートを表示する機能を追加したボーレートを115200bpsから変更できるようにした
描画フェード機能を無効にするコマンドラインオプション(
-E 0
)を追加。
1.0.3 MWSTAGE2020_12収録版
TWELITE CUE対応(パーサー・CUEビューア)
書換メニューで、書き込み時にベリファイ(比較)を行うようにした。
Apple Silicon暫定対応(
TWELITE_Stage.command
はユニバーサルアプリ、シリアル処理用の外部コマンドsersrv_ftdi.command
、Toolsは Rosetta2 で動作可能な intel バイナリを再ビルド、シリアル通信は外部コマンド経由のため遅くなります)フォルダ構成で
MWSTAGE/MWSDK/Tools
をMWSTAGE/Tools
に移動した。(MWSDKをMWSDK_COMMONレポジトリをそのまま利用できるようにするため)TWELITE_Stage.ini (起動ファイル名から拡張子を取り除き .ini を付加) を、起動時に読み込みMWSDKフォルダを選択できるようにした。(古い版のライブラリ一式を簡単に切り替えられるようにした)
画面描画用のSDL2ライブラリを 2.0.12 に変更した (Windows, MacOS, RaspberryPi)。
Windows では static ビルドとして DLL ファイル不要とした。
make -j による並列ビルド数を(物理CPU数 - 1)とした。
書換メニューのいくつかの場所で、シリアルポートの再オープンを明示的に行うようにした。デバイスの抜き差しを行ったときなどにUSB接続が切断した場合などに、復帰しやすいようにした。
Alt(Cmd)+Shift+m, t で mwx, twesettings を開くとき
TWENET/usever.mk
記載のフォルダを開くようにした。
[Raspberry Pi] 初回起動時に /dev/serial0 での書込メニュー遷移が失敗する問題を修正。
既知の問題
起動時にAlt(Cmd)押し下げ時のヘルプメッセージが出現しない場合がある。Alt(Cmd)+0を入力することで表示されます。
書換メニューでファイル名が長すぎる場合に、行の行事が乱れる場合がある。
Apple Siliconでの動作については十分な検証を行っていません。
0.9.11 MWSTAGE2020_10, Raspberry Pi 版 (暫定版)
(※包括的な検証を実施しないバージョンです)
Raspberry Pi での動作
その他、機能調整
0.9.9 - MWSTAGE2020_10収録版
最上位メニューにも [ウェブ] ボタンを追加し、関連リンクをブラウザで開けるようにした。
Linux版のフォルダ、ウェブ、VS Code で開く機能を実装した。
TWELITE が頻繁に UART 出力している場合に、書き込みメニューへ遷移しづらいことがあった
1.0.3 MWSTAGE2020_12収録版
TWELITE CUE対応(パーサー・CUEビューア)
書換メニューで、書き込み時にベリファイ(比較)を行うようにした。
Apple Silicon暫定対応(
TWELITE_Stage.command
はユニバーサルアプリ、シリアル処理用の外部コマンドsersrv_ftdi.command
、Toolsは Rosetta2 で動作可能な intel バイナリを再ビルド、シリアル通信は外部コマンド経由のため遅くなります)フォルダ構成で
MWSTAGE/MWSDK/Tools
をMWSTAGE/Tools
に移動した。(MWSDKをMWSDK_COMMONレポジトリをそのまま利用できるようにするため)TWELITE_Stage.ini (起動ファイル名から拡張子を取り除き .ini を付加) を、起動時に読み込みMWSDKフォルダを選択できるようにした。(古い版のライブラリ一式を簡単に切り替えられるようにした)
画面描画用のSDL2ライブラリを 2.0.12 に変更した (Windows, MacOS, RaspberryPi)。
Windows では static ビルドとして DLL ファイル不要とした。
make -j による並列ビルド数を(物理CPU数 - 1)とした。
書換メニューのいくつかの場所で、シリアルポートの再オープンを明示的に行うようにした。デバイスの抜き差しを行ったときなどにUSB接続が切断した場合などに、復帰しやすいようにした。
既知の問題
起動時にAlt(Cmd)押し下げ時のヘルプメッセージが出現しない場合がある。Alt(Cmd)+0を入力することで表示されます。
書換メニューでファイル名が長すぎる場合に、行の行事が乱れる場合がある。
Apple Siliconでの動作については十分な検証を行っていません。
0.9.11 MWSTAGE2020_10, Raspberry Pi 版 (暫定版)
(※包括的な検証を実施しないバージョンです)
Raspberry Pi での動作
その他、機能調整
0.9.9 - MWSTAGE2020_10収録版
最上位メニューにも [ウェブ] ボタンを追加し、関連リンクをブラウザで開けるようにした。
Linux版のフォルダ、ウェブ、VS Code で開く機能を実装した。
TWELITE が頻繁に UART 出力している場合に、書き込みメニューへ遷移しづらいことがあった
0.9.8a
https://github.com/monowireless/TWELITE_STAGE_Bin_M5Stack/releases/tag/0.9.8a
M5Stack版で MW-SLA-1J,E
/ MW-OSSLA-1J,E
のデュアルライセンスとし、readme-j.txt
を更新した。
0.9.8
ビューア一覧表示に[ウェブ]ボタンを追加し、関連サイトを開く機能を追加など。
改定内容
ビューア>コマンダーの追加
標準アプリ 0x80 コマンド
NOTICE PALのLED制御 (App_Wingsにコマンドを送付)
ビューア>PALビューアのNOTICE PAL対応。
Actエクストラのメニューを追加
Act_samplesより高度なもの
外部のオープンソースライブラリ(センサー手続きなど)を利用したもの
マウスによる操作を拡大 (リスト、ボタン、タブ)
マウス移動でフォーカス、左クリックで確定、右クリックは[ESC]キー入力
画面表示負荷の低減
アプリケーションがバックグラウンドの時はスクリーンセーバーを無効にした
アプリケーションがバックグラウンドの時は、描画回数を減らして CPU 負荷を減らした
ビルドプロジェクト(Act, TWE_Apps, Actエクストラ)の一覧の機能強化
項目選択時に下部に概要を表示 (000desc.txtを読み込む。TWE_Descクラスにより処理)
プロジェクトフォルダを開く(またはVSCodeで開く)機能
関連ウェブサイトを開く機能
ALt+Shift+m mwxライブラリ、Alt+Shift+t twesettingsライブラリを開く機能
ビルドメニュー中で選択中のフォルダやビルドエラーファイルを開けるようにした。
ログ(シリアルポート入出力)機能の追加
(Alt/Cmd+L)でログの開始・終了
ログファイルを {TWELITE_Stage 実行形式のあるフォルダ}/log に格納
ファイル名は twestage_{日付-時刻}.log
Shift+Alt/Cmd+L でログファイルフォルダを開く
その他、変更・修正など
シリアル(FTDI)デバイス名、IDの表示方法を変更
App_UARTでインタラクティブモードに遷移しなかった問題を修正
フォルダドロップ時の挙動を変更した (これまではバイナリ書き込みになる場合があったが、メニュー遷移とした)
ターミナル長押し時[C]でリセットに加え、画面クリアするようにした。
既知の問題
M5Stack で設定を保存するときにハングアップし、設定内容が初期化される場合があります。
0.8.9
2020_05 リリース版
ウインドウアイコンの追加
BINファイル一覧画面での最大リスト数の制約を緩和 (win/linux/mac)
Glancerビューアの追加
解説文面等の調整
コンソール画面の描画の調整
ファーム書き込み後の移動先画面(インタラクティブモードかターミナルか)の設定が動作していなかった
Alt(or Cmd)+W の割り当てを変更
その他不具合の修正
0.8.6
Linux 版リリース初版
0.8.5
リリース初版
最終更新