インストール
インストール
動作環境によっては、本アプリケーションの動作に各種設定が必要です。問題が生じた場合には、本資料の記述を参考にして環境を整備してください。
開発環境を構築するためには、ソフトウェア群のインストール、またこれらの利用許諾に同意する必要があります。また、セキュリティ設定等が必要になる場合があります。
- 配布時に十分注意しておりますが、お客さまの側でもウィルスやマルウェアが含まれていないことを確認いただくようお願いします。
- セキュリティの運用(外部アプリケーションのインストールの可否など)については、お客さまの環境の管理者にご確認ください。
- 本来のファイルとダウンロードしたファイルの同一性の確認について
- macOS/Windowsにおけるコード署名の取り扱いについて
ダウンロードしたZipアーカイブを展開します。
展開先のファイルパスには、半角数字
0..9
、半角アルファベットa..zA..Z
、一部の記号 -_.
以外の空白や漢字・ひらがな等を含めないでください。Windows の場合の例
- ×
C:\work\作業\
- ×
C:\Users\user1\work dir\
- 〇
C:\Work\Work1
展開先のフォルダを確認します。
通常
C:\Work
上に配置したアーカイブは C:\Work\MWSTAGE
に展開されますが、展開ソフトによってはフォルダ名が異なる可能性があります。 必要に応じて変更してください。文中では展開したフォルダ (例
C:\Work\MWSTAGE
) を {MWSTAGE インストール}
のように表記する場合があります。展開先のフォルダ
{MWSTAGE インストール}
には、以下が含まれます。- TWELITE STAGE アプリ
- Windows の場合:
TWELITE_Stage.exe
(通常版)、TWELITE_Stage_VSCode.exe
(VSCode対応版) - macOS の場合:
TWELITE_Stage.command
(通常版)、TWELITE_Stage_VSCode.command
(VSCode対応版) - Linux の場合:
TWELITE_Stage.run
(通常版)、TWELITE_Stage_VSCode.run
(VSCode対応版)
- TWELITE STAGE - TWELITE STAGE APP の関連ファイル
- MWSDK - ライブラリ、ソースコードなど
- Tools - ビルドするためのツールチェインなど
- BIN - TWELITE STAGE APP の [BINから選択]メニューで参照されるTWELITE 向け.BINファイル
- log - TWELITE STAGE APP のログ機能やデータベースファイルの保存先
- flask_wsns_db - Python, Flask, sqlite3 による簡易的なサーバ
以下を参照してください。