インタラクティブモード
インタラクティブモード
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接続した TWELITE のインタラクティブモードを利用します。

この画面はターミナルとほぼ同じ振る舞いをしますが、インタラクティブモードに遷移するための操作と離脱の検出を行うなど、インタラクティブモードに固有の機能を追加しています。
接続する TWELITE には、インタラクティブモードに対応したファームウェアをあらかじめ書き込んでおく必要があります。
TWELITE の入出力を使用するため、シリアル通信に文字化けなどが発生した場合など、期待通りにインタラクティブモードへの遷移や離脱ができない場合もあります。
マウス操作には対応しておりません。キーボード(カーソル↑↓での操作は可能)操作を行ってください。
インタラクティブモード画面の動作フロー
大まかな処理の流れを記載します。
[画面黒背景にする]
↓
[TWELITEのリセット (制御可能ならSET=LO)]
↓
<間欠動作アプリのインタラクティブモードメッセージを検出?> --YES--> [操作画面]へ
↓タイムアウト
['+' を3回入力]
↓
<通常アプリのインタラクティブモードメッセージを検出?> --YES--> [操作画面]へ
↓タイムアウト
[操作画面へ] ※ この状態はインタラクティブモードではない
[操作画面]
↓
<インタラクティブモード脱出メッセージ?> --> [終了]
↓
<画面離脱操作 [ A ] 長押しなど> --> [終了]
↓
<ESC ?> -> <入力中判定> --NO-> [終了]
↓ ↓
[入力文字列をTWELITEへ送信]
↓
[操作画面]へ戻る
[終了]
↓
[TWELITEのリセット]
↓
[画面離脱] インタラクティブモード画面を終了し前の画面へ戻る
最終更新