コマンダー

コマンダー

Windows macOS Linux RasPi

コマンダーは、TWELITE にシリアルメッセージを送付するものです。コマンダーの最初の画面は留意事項について記載しています。

画面上部にはテキストで表現されたタブがあり、これをマウスでクリックすることでタブ中の画面に移動します。

タブ:TWELITE

この画面では、 App_Twelite(標準アプリ)0x80 コマンドを生成し、送信します。接続する TWELITE には App_Twelite または App_Wings を書き込んでおき、アプリケーションID・チャネルを設定した上で、通信相手からメッセージが受信されていることを確認します。

各項目を変更するたびにコマンドが生成されます。送信ボタンを押すと、現在の設定のコマンドを再度送信します。

タブ:NOTICE

この画面では、通知PAL(NOTICE PAL)LED制御用のコマンド を生成します。接続する TWELITE には App_Wings を書き込んでおき、アプリケーションID・チャネルを設定した上で、通信相手からメッセージが受信されていることを確認します。

各項目を変更するたびにコマンドが生成されます。点灯ボタンを押すと、現在の設定のコマンドを再度送信します。

画面下部の表示

画面下部には、コマンドが生成されたタイムスタンプと :で始まるコマンドが表示されます。クリップボードにはこの画面の内容がコピーされます。

最終更新