M5Stack
M5Stack用の書き換えは以下をご覧ください。
M5Stack Core または faces をお使いの方は TWELITE STAGE ボードを利用することを推奨します。
TWELITE STAGE ボードのデータシートをご覧ください。
TWELITE DIPとの接続例です。シリアルポート(UART)のTX,RXのみのシンプルな接続です。この接続では TWELITE 上のファームウェアの書き込みなどが行えません。
[M5Stack 15P]GPIO03GPIO01GPIO16 --- TWELITE DIO6/UART0 TX (TWELITE DIP #10)GPIO17 --- TWELITE DIO7/UART0 RX (TWELITE DIP #3)GPIO02GPIO05GPIO25GPIO26GPIO35GPIO36RSTBAT3V3 --- TWELITE VCC (TWELITE DIP #28)5VGND --- TWELITE GND (TWELITE DIP #1,14)
以下の配線をすることで PGM/RESET/SET ピンが接続されます。TWELITE STAGEアプリケーションの全機能を利用する場合は以下の接続が必要になります。
ハードウェアの接続構成によっては、結線してはいけない場合もあります。ハードウェアの接続については M5Stack の資料も参考の上、十分注意して行ってください。
例: M5Stack faces の GPIO05 ピンは、キーパッドの割り込みピン(出力)が接続されているため、M5Stack側で出力制御を行うことはできません(故障の原因になりえます)。TWELITE STAGEアプリケーションでは、キーパッドに対応するI2Cデバイスを検出した場合は、出力制御しないようにしています。
[M5Stack 15P]GPIO03GPIO01GPIO16 --- TWELITE DIO6/UART0 TX (TWELITE DIP #10)GPIO17 --- TWELITE DIO7/UART0 RX (TWELITE DIP #3)GPIO02 --- TWELITE PGM (TWELITE DIP #7)GPIO05 --- TWELITE DIO12 (TWELITE DIP #15)GPIO25GPIO26 --- TWELITE RESET (TWELITE DIP #21)GPIO35GPIO36RSTBAT3V3 --- TWELITE VCC (TWELITE DIP #28)5VGND --- TWELITE GND (TWELITE DIP #1,14)
※ 上記配線にはPS/2接続は記載していません。